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「歯周病のできる原因」について

みなさんこんにちは。藤井寺市のなんこう歯科クリニック、院長の南光です。

 

新型コロナウイルスの影響もあり、ブログをお休みさせていただいていましたが、新型コロナウイルスが落ち着いてきたこともあり、ブログを再開させていただきます。

 

さて、前回までは虫歯について記載させていただきました。今回からは、「歯周病」について記載させていただきます。

 

虫歯と同様に、今まで歯医者さんで歯周病と言われたことがある方は多いのではないでしょうか(お子さんであれば、歯肉炎と言われたことがある方は多いのではないでしょうか)。次の表は厚生労働省から報告された「平成28年 歯科疾患実態調査結果の概要」からです。このデーターからですと、50歳以上になると約半数以上の方が歯周病に罹患しています。その後、年齢が増すにつれて歯周病の罹患者が6070%と割合が増えています。

 

 

 

歯周病の原因は歯に付着した歯垢(プラーク)の中の細菌と、それに対する人間側の炎症反応です。歯磨きが不十分だと歯垢が取り除かれずに歯に付着したままとなり、歯肉は細菌毒素の持続的な作用を受けて、歯周病になりやすい状態となります。歯垢が石灰化して歯石の状態になると、歯磨きだけでは取り除くことができなくなり、歯石の周りにさらにプラークが付着しやすくなります。また、歯周ポケットが形成されると、ポケット内にも歯垢や歯石が付着し、取り除かれなければ歯周病はさらに進行することとなります。歯ぎしりや噛み合わせの問題、ホルモンバランスの乱れ、喫煙、全身疾患なども歯周病の進行に関連する因子とされています。